出席を確認する手法として、実施および管理が容易で客観性がある ことで、今回ネットを利用しました。「 書き込んだが欠席となっていた」という異議が、5月25日8名、 6月1日1名ありました。今回は、我々も初めての試みであり、 5月25日については、全員出席とし、 6月1日に異議を出された方も出席としました。
我々教員側の疑問としては、
5月25日の配布資料には、
コメント欄に自分の番号が確認できたらOK
と書いており、
6月1日の資料にもブログ上にも、
必ずコメント欄に自分の番号が反映されているのを確かめてください。
と表記しています。今回コメント欄 に記載されたものを全て出席としましたが、皆さんは、自分の番号 がコメント欄に記載されているのを確認されたのでしょうか?
今回のことから、このネットを利用した出席確認法には、以下の問 題点があることがわかりました。
1)ブログに書き込むことができない場合の対処
2)ブログに書き込んで自分で確認をすることの周知
3)書き込んだが確認できない場合の対処
これらを次年度よりきちんと対策していこうと思います。
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